写真紀行、盛岡三清水を訪ね見る

盛岡

そいえばこっちに来てから一回も大きい街に行ってません、そろそろ都会成分が不足して来たので盛岡、行ってみますか。

再びの電車旅

遠野駅から汽車に乗り込み2時間、はまゆり号ならその半分。で盛岡に付く。運賃は1520円高いですね…あ、そうだ。休日ならみどりの窓口で買えるホリデー切符を買う事をオススメする。2500円一日乗り放題、と言うか盛岡−遠野間で既に500円お得なので良いですよね。

到着
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と言う訳で早速観光名所の御田屋清水へ行こうと思います。御田屋清水は藩政時代に茶道に用いられた名水とされています、南部藩時代では「泉木戸」を設置し常時施錠し、なおかつ番人が常駐していたそうな…明治維新後に庶民も使用出来るようになったそうです。盛岡三清水の一つだそうです。その姿がこちら。この姿になったのは昭和6年らしいです。

色とりどりの葉に包まれて良い感じ。
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コップが置いてありますが飲めるのでしょうか…?水の透明度はとても高くて良い感じです。底に沈んだ紅葉の葉に石を包む苔、全てが良い雰囲気です。

水中写真、凄い透明度。
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紅葉も見頃でした。f:id:pic_Caede:20201125124331j:image

既に落ちた葉すら美しいです。
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十八番もあるよ。f:id:pic_Caede:20201125124453j:image

紅い木の実も良いですよね
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おわりに。

今回は清水を見に盛岡に行った話です、商店街の一角にいきなり昔からの姿を保った清水が出て来るのは良い物ですね。まるでそこだけ時代の流れから降りてしまった様な…不思議な雰囲気です。次回は盛岡と言ったら「アレ」な物を食べたお話になると思います。それではまた明日、またのぅ。

一人飯紀行、浄土の浜と瓶詰め丼

お腹が減った

浄土ヶ浜へ写真を撮りに行った話の続き。当然お昼時を迎えれば腹は減るもので…。港町に来たとなれば海鮮が食べたい物です、と言う訳で当初の予定だと宮古の漁師飯の店へ行こうと思ってたのだが…。

レストランを発見

何やら浄土ヶ浜の奥の方にレストランがある様、それなら浄土ヶ浜を拝みながら食べる方が良いかな、予定は何処へやらそのまま入店、予定計画に縛られるのは会社だけで十分です。私が浜で知ったレストラン「浄土ヶ浜レストハウス」の食べログは下に。

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いざ注文

どうやら宮古が名物らしい、それなら鱈を使ったメニューが良いなぁとか思っていたら何やら面白い物を発見。「生鱈ぶっかけ瓶ドン」生鱈ぶっかけまでは分かるが瓶丼…メニューの写真を見る限り名前そのまま具材が瓶詰めになってるみたい、そいえば駅で名物として紹介されてたな。お値段は1320円悪く無い…と言う訳で注文、食券を買って暫くすると呼び出されました…と言う訳で取ってきたものはこちら!

食券

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わぁ豪華!
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本当に瓶詰めだ…。
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実食

戴きます…取り敢えずまずはおかずから…椎茸かな?の佃煮と昆布の副菜を戴く、味が染みきった椎茸の佃煮は美味しい、昆布はさっぱりとした味付けで良い口直しになるのだろう、先に食べちゃったけど。白身魚のフライはサクッと揚がっていてとても美味、味噌汁は普通に美味しい。さて主役の丼を戴きましょう。瓶から出して…おぉ!

海鮮丼
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うん、美味しい!鱈美味しいです。わさび醤油との相性が最高です、瓶詰めする際に薬味も入れているのでしょうか、さっぱりとした風味を感じます。半分食べたところで一旦昆布とか佃煮を食べて味覚をリセット…さて、ラストスパートと行きましょう。付属の出汁を用意します。あとはもうお察しの通り…海鮮山葵出汁茶漬けです!美味しく無い訳がないじゃないか!

付属の出汁
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出汁をかけて〜山葵を溶かして〜蓮華ですくって…美味い!山葵多過ぎたかなって思ったけど丁度良かったです、旨味の中に確かに居る山葵のツンとする風味が味を整えてくれてます。美味いです!嗚呼…ここにして良かった…ご馳走さまでした!

おわりに。

今回は美味しい海鮮丼を食べた話です。皆さんも浄土ヶ浜や青の洞窟へ行った際は是非。所でこのレストラン、大きな窓から浜を見れるのですが、とても良い景色なのですよね。

レストランからの景色
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良い景色を拝みながらの食事って良い物ですね、それではまた明日、またのぅ。

一人飯紀行、素朴な食堂とカツ丼

休みだ

世間は仕事に勤しんでいるだろう、だが今日私は雨の為休みになり暇だった。無い筈の唐突な休暇、朝は取り敢えず久し振りの惰眠を貪った。そして昼ご飯の時間を迎えた訳だが…。

お昼ごはん

残念ながらこの街だと近くに食事を出来る店は多く無い。でも部屋には何も無いので取り敢えず外へ出て何か店を探す事にした。ホテルの周りの店は皆飲み屋やスナックばかり、車も少なく街に響くのは私の歩く音と雨の音。喧騒とは無縁の土地を歩いていると雨脚が強くなって来て仕方無く近くの屋根を貸してもらうことにした…。良く見るとそこは食堂の様でこうなったのもなにかの縁と思い入ってみることにした。

うめのや食堂

という名のお店、入ってみると大正か昭和の雰囲気を感じさせる雰囲気。席に着いて周りを見渡す。客は私だけだった、雨だし仕方が無い。店員さんお婆さんとお爺さんの二人だけのこじんまりとした素朴なお店。
画用紙に手書きのメニューが良い感じ
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注文

メニューは多くは無く紙一枚に収まる感じ。カツ丼が食べたいと思ってたのでカツ丼を注文。値段は800円普通ですね。20分くらいで出て来ました、それでは出てきた物をどうぞ。
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カツ丼とカブの葉と油揚げの味噌汁に株の浅漬(隠れてる)…百点満点のカツ丼セット…それではいただきます。うん、美味しい。カツは衣が薄めで端がサクッとしていて良い、真ん中あたりの衣は出汁を吸ってしっとりしていてこれまた良い…味噌汁は濃過ぎない優しい味がする。カブの葉の味をもしっかり生きていて美味しい。カブの浅漬も良い箸休め、塩辛いのでは無くカブの味を残した良い浸かり具合だと思う。店内は雨の音と私の咀嚼音と厨房から流れるラジオの音だけ。とても静かでまるでこの空間には私しか居ないのでは無いか…と思わせる雰囲気でとても心地よかったです。御馳走様でした

おわりに。

今回は唐突に休みになったから近くの食堂でカツ丼を食べたお話です。知らない店にとりあえず入ってみる精神、大切かも知れませんね。それではまた明日、またのぅ。

一人飯紀行、老舗旅館とカレー蕎麦

風呂に入ったら

当然お腹が空いて来る、と言う訳で昨日行った「藤三旅館」さんの料理屋で食べたカレー蕎麦について書こうと思う。

いざ入店

今回は旅館内に店を構えるさんに行きました、と言うより此処は山奥の湯治場ですのでここしか食べる場所が無いんですよね。どんなメニューがあるかは分かりませんがいざ入店。食べログは下に置いておきます。

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お店の看板
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メニュー

どうやら食事は蕎麦が中心でご飯物はおにぎりだけの模様、基本は酒と肴ですね…とメニューを見てると下の方に気になる物が…。

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限定メニュー

雑穀カレーそば…?カレーに浸したら何でも同じじゃ無いか…?でも此処でしか食べられない…普段なら天麩羅蕎麦で優勝してるけども折角ですしカレーそばを注文、ドリンクにキリン檸檬をチョイス。十分位で到着、普通ですね。それではどうぞ!

山菜が添えてあります。
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注ぎます。

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カレーの良い香りです!
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麺もしっかりしてて良いです。
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美味しい(うまい)

うん、美味しいです…!出汁が効いたカレーと蕎麦の相性は良いんですね…。そして山菜ですけども…カレーに負けない風味を保っています。これはカレー系全般ですが啜ると少し飛びそうなのが難点ですね…今回は服が黒いので大丈夫そうですが。そしてキリン檸檬有難え…キンッキンに冷えてやがる!カレー蕎麦と薬湯で火照った体を引き締めてくれるッ!そして副菜のお漬物…長芋の浅漬かな?初めて食べますけど美味しいですね、シャクシャクした食感が良い箸休めです。美味しかった、御馳走様でした!

おわりに。

今回は昨日の続きで宿で食したカレー蕎麦について書いてみました、とても美味しかったので藤三旅館へお越しの際は是非。山菜が美味しかったので山菜そばもまた良いかもしれませんね。それではまた明日、またのぅ。

 

 

写真紀行、鉛温泉にて

温泉行きたい

というわけで今日は少し早起きして温泉へ行く事にした。岩手県花巻温泉鉛温泉等の温泉地が多い、行かない手はないですね。なんせ全て自腹で行くとなると運賃だけでかなりお金かかりますからね、積極的にチャンスは活かしていきましょうよ。

いざ出発

今回も遠野駅から出発します、快速はまゆり号と路線バスを乗り継ぎます。所要時間は大体2時間、約1時間はバスの待ち時間です。車…欲しいですね車があれば星も撮りに行けるしキャンプにも気兼ねなく行ける、こういう時にも待ち時間を気にせず目的地に直行できますからね…。まぁそんなことは良いんです、取り敢えず電車で朝食。駅で買った新米おにぎりと菓子、美味しいです。おにぎりの成分表示になんちゃらビタミンとか添加物の名前が無いのは新鮮でしたね、東京だとなかなか見れませんから…。
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シンプルこそ至高
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鉛温泉到着

と言う訳で到着、昭和の香り残るレトロなバス停が迎えてくれます。所でここのバスは現金で、それもお釣りが出ない様にしないと支払いが出来ませんのでご注意を。
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藤三(ふじさん)旅館

鉛温泉で検索したら一番に出て来ました、旅館ですが日帰りの入浴も出来ます、有り難いですね。止まる場合は予約すれば花巻駅まで送迎してくれるみたいです。ウェブサイトは下に乗っけておきますね。これは何処の温泉でも基本なんですが撮影は原則不可でしたので写真は無いです、ので文章オンリーになります、ごめんね。

外観
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白猿の湯

藤三旅館の目玉のお風呂、天然の岩をくり抜いて作られた湯船の底からは澄んだ源泉が滾々と湧き続け小判型の湯船を満たしている…。水深は驚異の125cm、立ち湯と言う珍しい温泉です、この方式の温泉は全身に満遍なく湯圧がかかり循環器を整え、血流促進にも効果があるそう。湯船から上を見上げると3階までの吹き抜けになっており、思わず手を伸ばしたくなる様相を呈しています。泉質はアルカリ性単純高温泉、効能は色々、リウマチとか糖尿に効くみたい。

伝承

時は応永16年室町時代現在の温泉主の藤井家の祖先が高倉の山で木こりをしてる時に岩穴から出て来た白い猿が桂の木の下から湧き出る泉で手足の傷を癒していたのを見た、これが温泉だと知り一族が天然風呂として利用し始めた…その時の猿が名前の由来だそう。因みに俗名称は桂の湯で「桂の湯」って言う浴場もこの宿に存在します。

桂の湯

此方は露天風呂、内風呂と2つの外風呂で構成されている、一番外側の小さい浴場が川をよく拝めてお勧め。内側の洗面台は4台しかなくて混むから、空いてるときにぱぱっと済ませよう、因みにシャワーから出てくるのも温泉だった。川のせせらぎとこの時期だとを拝めて良い感じでした。

注意

特に白猿の湯だけど、薄めてなくて純度が高い薬湯だからそこまで長く入らなくてものぼせたり湯あたりする可能性があるから注意。そいえば、白猿の湯は基本混浴になってます。でも安心、女性の時間が別に用意されてるから気にする人はその時間に…と言うかそれなら潔く時間で男女で良いのでは…?

おわりに。

今回は思った以上に記事が長くなったから食事は分ける事にします。岩手県は行きたい温泉が多くて大変です、来週はどこへ行こうか…それではまた明日、またのぅ。

一人飯紀行、ジンギスカンを食す

遠野名物

遠野ではジンギスカンが有名らしい、となれば食べに行かない手はないですよね、やる事も無ければ食べ物と言えばスーパーかコンビニだけの生活が長いです…昼くらい贅沢に行きましょうよ。

即行動

とも行かないんですよね、なんせ長期宿泊ですから洗濯をしないと。洗濯してる間に朝風呂に入る、家では出来ない旅館やホテルならではの贅沢。嗚呼…良いなぁ…。

今度こそ出発

今回私が行った店は「ジンギスカンのあんべ」さんです。駅から車で5分、徒歩11分、自転車7分とアクセスが良い店です。またお店の正面はお土産屋さんになっていて羊のソーセージやラムカレー、ジンギスカンのセットやジンギスカン鍋等の商品が売っています、お店の食べログは下に乗っけておきます。
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入口はここ
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閑静な住宅街の中にあります
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いざ入店

おお…混んでる…。昼時なのと人気店なのでしょうね、かなり混んでます。まずは受付のタッチパネルで人数と席の希望を入力して希望者は電話番号を入力します、これで一度受付した後その場を離れても電話で時間を知らせてくれます。また伝票に記されたQRコードを読み込むと専用のサイトに飛び自分の前に並んでる人数、予想待ち時間を表示してくれます、凄く先進的ですね。

 

凄く有難いシステム
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そして入店

思いの外サクサク事が進み10分程で入店、座敷に通されます。見事に家族連れやカップルしか居ませんね、一人は私だけの模様。そんな些細な事は置いておいていざ注文、色々あって迷いますが此処は1番に目に付いたラムカタロース定食、ドリンクにコーラもチョイス!お値段の方ラムカタロース定食が1400円(税別)とコーラが170円(税別)…。冷静になると高いけどもう注文したので仕方ない。派手派手に散財します。

お品書き
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程なくして

まずご飯と漬物と汁物が到着、そして少し間をおいてメインの野菜が出てきました。汁は味噌汁では無く羊肉が入ったお澄ましみたいです、肉も野菜もたっぷりで美味しそうです。ジンギスカン鍋も装着されました。そういえばこのジンギスカン鍋のこの形の意味は中央部で羊肉を焼いた際に出たが溝を通り周囲のの野菜に落ちる事で野菜に味を付けると言う合理的な設計になってるんだそう。因みに材質は南部鉄器、贅沢だぁ…。それは置いておいていざ実食、いただきます
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焼く

早速肉を焼いて行く、一応脂身を塗って焼いてますがあまり意味は無かった模様…野菜の仕組みはまだこの時は知らなかったので形を全然活かせてません….それでも焼けたのでタレに付けていざ…。
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ラムinタレ
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美味い(うまい)

うまい!うまい!昔初めて食べたラム肉にあった臭みが殆ど無い。旨味がダイレクトに来る!ニンニクのをふんだんに含んだタレとラムの相性が最高、言わずもがなご飯との相性も抜群に良い!そして肉の旨味がプラスされたタレに焦げ目が付いたもやしや玉ねぎを…美味い!玉ねぎってこんなに美味しかったっけ?当然の様に美味しい。嗚呼…夢見心地で御座います…。汁物はさっぱりとした仕上がりで脂多めの肉を食べた後に程よい口直しになります…。美味しい時間と楽しい時間はあっという間でもう完食です…ご馳走さまでした!

恐怖の会計

楽しい事や美味しい物には対価が存在します、現代社会ではお金が必要です。と言う訳でお会計…。
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うーん…やっぱり高い…ですが!実はあんべさんはGOTO券と遠野観光券対応なのです!その効果で1500円割引になってなんと227円500円でお釣りが来るレベルに…ありがとう遠野市、有り難う国…。

おわりに。

今回は名物ジンギスカンを食しに出かけた話、とても美味しいので遠野へお越しの際は是非。またお土産で買う事もできるので良いです。私は旅行最終日に買ってこうと考えてます。それではまた明日、またのぅ。

写真紀行、街と景色と小昼

そろそろ戻らなきゃ

自転車のレンタル期限が迫っているのでそろそろ帰還します、ですがこのまま真っ直ぐ帰るのもなんだか…少し余韻に浸りたいのでちょっとだけ寄り道します。

鍋倉城跡

鍋倉城は阿曽沼広郷が立てた城で別称はそのまま遠野城らしいです。詳しくはWikipediaを下に乗っけておきますのでよければ。

鍋倉公園

そんな白の跡地の一角に作られた公園、遊具がある様な公園では無く展望台と庭園の様な場所がある公園です。今の時期は紅葉が素晴らしいです。
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街を一望

遠野の街を一望出来る駐車場があります。今流行の車中泊にも良いかもしれませんね、駐車場は無料で10台まで止められます、写真は駐車場からの風景。本当に紅葉が良いです。
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それはそれとして

昼に伝承園で購入した焼き餅を景色と共に戴きたいと思います。良い景色を見ながら食べる物は美味しいですからね。それでは戴きます…。
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うまい(うまい)

持ちの中にみたらし団子より粘性が低く甘味が強いタレが入っていて餅との相性が良いです、またタレの中に胡桃が入っていて良いアクセントになってて美味しいです。お茶も買っとけば良かったなぁ…ご馳走さまでした!

おわりに。

今回は遠野を自転車で回った話を書かせてもらったよ、自転車と一日の期間があれば余すことなく回れる遠野は一人旅に優しい街です、機会があればぜひ足を運んでみてくださいな。それではまた明日、またのぅ。