写真紀行、盛岡三清水を訪ね見る
盛岡
そいえばこっちに来てから一回も大きい街に行ってません、そろそろ都会成分が不足して来たので盛岡、行ってみますか。
再びの電車旅
遠野駅から汽車に乗り込み2時間、はまゆり号ならその半分。で盛岡に付く。運賃は1520円高いですね…あ、そうだ。休日ならみどりの窓口で買えるホリデー切符を買う事をオススメする。2500円で一日乗り放題、と言うか盛岡−遠野間で既に500円お得なので良いですよね。
到着
と言う訳で早速観光名所の御田屋清水へ行こうと思います。御田屋清水は藩政時代に茶道に用いられた名水とされています、南部藩時代では「泉木戸」を設置し常時施錠し、なおかつ番人が常駐していたそうな…明治維新後に庶民も使用出来るようになったそうです。盛岡三清水の一つだそうです。その姿がこちら。この姿になったのは昭和6年らしいです。
色とりどりの葉に包まれて良い感じ。
コップが置いてありますが飲めるのでしょうか…?水の透明度はとても高くて良い感じです。底に沈んだ紅葉の葉に石を包む苔、全てが良い雰囲気です。
水中写真、凄い透明度。
紅葉も見頃でした。
既に落ちた葉すら美しいです。
十八番もあるよ。
紅い木の実も良いですよね
おわりに。
今回は清水を見に盛岡に行った話です、商店街の一角にいきなり昔からの姿を保った清水が出て来るのは良い物ですね。まるでそこだけ時代の流れから降りてしまった様な…不思議な雰囲気です。次回は盛岡と言ったら「アレ」な物を食べたお話になると思います。それではまた明日、またのぅ。