写真紀行、忍野を歩く
忍野旅
|ω・`)ノ ヤァ
というわけで今日こそ忍野…というか山梨で撮った写真を貼っていくよ。
富士山駅の屋上展望台にて
バスが出るまでかなりの時間があったので富士山駅の屋上で写真撮影、雲も殆ど無い澄み渡った青空と雪を被った深い青の富士山がとても美しかったです。
忍野到着
正月と言うのもありますが、コロナのせいですかね、とても人が少なかったです。人混みは嫌いですが後も少ないと寂しいものが有りますね。
湧池の緑
池の底に生い茂る森…陽光妊娠を照らされてエメラルドの様な明るい緑が美しいです。水が織りなす淡い青も良いものですね。
冬の川と
冬は色の無い季節です。が冷えた空気感と僅かな緑、枯れ葉の茶色…確かに春や秋に比べて見栄えはしませんが、これはこれで落ち着いてて良いと思うんですよね。
小川
鏡池の近くに流れる小さい小川、夏場は近隣の子供達が良く水遊びをしてるのを見ましたね、手を入れると本当に冷たかったです。苔の色合いがまるで油絵の様で個人的に好きな写真です。
深い青
一番大きな池の真ん中に位置する湧水穴、深さは8mでとても深いです。この池に限りませんが硬貨を投げ入れる人が後を絶たないそうで、硬貨を投げ入れた場合は罰金があります。青い水の中を飛ぶように泳ぐ魚が美しいです。この池は底の方に洞穴があり、かつてテレビ番組のカメラマンが撮影しようと命綱無しで潜入してしまい、帰らぬ人となる事故があった所でもあるそうです、遺体も上がらなかったそうで相当入り組んでいるんでしょうね…。
お釜池
ここも先程の池に及ばないにしろとても深い池になってます、そこの方で曲がっていてこの穴の全貌は分かりませんが相当深い感じです、吸い込まれる様な雰囲気で少し怖いです…。
底なし池
底なし池…を名乗ってる池ですが先程の2つに比べても見た感じは浅い感じでした、足を踏み入れたら沈んでいく感じなのでしょうか…。水晶玉を使って撮ってみたんですが、池の反射と組み合わさってなかなか面白い感じになった気がします。
おわりに。
(´・ω・`)
今回は山梨旅で撮った写真の中から良かった物にコメントを添えてみた感じです。また行けるかな…。
(/ω・\)
それではまた次回、またのう。