一人飯紀行、忍野への旅とご当地うどん

山梨旅

|ω・`)ノ ヤァ

と言う訳で昨日も言った様に山梨は忍野八海へ行くよ。忍野八海は富士山の湧水で潤される8つの池の事で、とても綺麗で心休まる土地なんですよ。事前に熱が無いこと、咳が無いこと、体調が良い事、マスクの有無を確認した上で行きました、こんな御時世ですしね。

富士回遊

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今回は特急富士回遊に乗ります、富士回遊の詳細は下に。富士回遊号は富士急行線直通で河口湖駅まで至る特急で、車両はあずさやかいじでお馴染みのE353です。新宿発の列車はかいじの後方に3両ひっついて大月まで共に行きます。その後富士急行線に入ります。帰りはあずさ号にくっついて新宿まで行きます。自由席は無くお値段も乗車券込で4000円とお高いですが、富士急ハイランド河口湖駅まで1時間弱で行ける上に乗り換えも無く楽に電車一本で行けるのでオススメです。

食事

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と言うわけで到着。昼時に付いたので早速お昼ごはん。山梨と言えばほうとうが有名ですが、ここは富士吉田市ソウルフードを戴く事にします。吉田のうどんと言うコシが凄いうどんで味噌醤油が合わさったつゆに腰のあるうどん、茹でキャベツや馬肉を載せてあるのが特徴です、今回は富士山駅から徒歩5分程の所にあるふじやうどんさんへ行って来ました。

注文

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こう言う時は一番人気を選ぶのが一番、という訳で「ふじやうどん」をチョイス、店の名前を入れるんですから美味しいのでしょう。お値段は700円と吉田のうどんにしては少し高め。
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という訳で出てきたものはこちら!

てんこ盛り!
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凄い太い

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実食

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それでは戴きます…美味い!塩気が濃すぎない出汁とこのふっとい麺の相性が抜群、そして何よりこのモチモチの麺!讃岐うどんのチュルンとした滑らかさとは全く異質のゴワッとコシのある麺が癖になります、大盛りにしなくても満腹感が半端ないです。そしてキャベツ、旨味の溶けたスープを吸って無限に食べられそうです。肉も美味しい、このお店のは馬肉ですね。海老天は言わずもがな美味い。そして忘れてはいけないのがこの吉田のうどん独特の辛味調味料の「すりだね」店によって胡麻多めの香り重視、山椒入りの香りと風味を添加した物、唐辛子ベースの物と色々あって楽しいです。ここのは唐辛子ベースに胡麻の香りが少し…多分ゴマ油ですかね?ちなみに普通の七味もあります。

すりだね
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卓上
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あ、そうだ。すりだねって辛い割にスープに溶けるとあんまし辛味を感じなくて平気で沢山入れちゃう人居るけど、ジワジワ来る辛さなので序盤から辛い!ってなったらもうスープは目も当てられなことになってる可能性があるから辛味苦手な人は注意です。スープまで完飲して…ご馳走さまでした!

おわりに。

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今回は久々の二本立て、撮った写真は明日上げていくことにするよ。

(/ω・\)

それではまた明日、またのぅ。