かえで、出張の流儀その⑤
旅行に行こう
今日は朝から雨でしたね、そのおかげで今日は仕事が休みになってしまいまして一日暇になってしまった訳です。折角出来た休日、狭苦しいホテルで只浪費するのは勿体無いですよね?と言う訳で今日は朝から温泉に行く事にしました。
安ホテル最大の欠点
安いホテルって大浴場が無いのは勿論ですが、風呂とトイレと洗面台まで合体したユニットバスなんですよ、下が私が私が泊まってるホテルです。
落ち着いて風呂に入れない
これだと風呂桶にお湯を張って入るのが落ち着かないしなんか嫌なんですよね、そもそも髪や体を洗う時に風呂桶内で完結しないといけないのが嫌です。と言う訳で今日はそんなストレスを解消するために温泉へ行く事にしたんです。
いざ出発
今回は花巻市の温泉旅館の湯治屋さんにお邪魔しました、URLは下に。新花巻から釜石線とバスで大体一時間で到着。古風なバス停が迎えてくれます。
良い雰囲気ですよね、ちなみにバスは一時間一本なので便が良いとは言えませんね、、、バスを使うより車で来る方が良いです、湯冷めしちゃいますから笑。
旅館
古風な外観でこれぞ古き良き日本の旅館といった感じで実際内装の方も昭和に来たかのような内装で、私は平成生まれなのですが何処か懐かしいと感じる建物でとても落ち着く雰囲気で良かったです。
※今はコロナの関係上マスクが必須ですので訪れる際はご注意を。
景観
また、すぐ近くを流れる豊沢川と周りの森と水車の織り成す景色がとても美しいです。
昔ギャラリー茅と湯治屋をつなぐ曲がり橋から見える景色が美しいと言う事で有名です、特に今日は雨が降っていたと言う事で何とも言えない良い雰囲気を見せてくれました、個人的には川と緑は雨の日の方が映える気がしますね。
曲がり橋
これから徐々に葉が赤くなり秋らしい顔をしてくれる事でしょうね、、、その頃に行けないのが残念でなりません、、、。この景色をお風呂に入りながら見る事が出来る、とても贅沢な時間を過ごすことが出来ました。
お風呂
ここから主役であるお風呂の紹介をして行きたいと思いましたが、、、残念ながらお風呂の中では写真を撮ることが出来なかったのでお風呂の様子はWebサイトの方をご覧ください、、、URLは下に置いておきます。
私個人としてはかわべの湯をお勧めします、窓から見える景色は一瞬一瞬が二度と同じ顔をしない写真と言った感じで見てて飽きない景観でした。
おみやげ
お土産屋さんも昔ながらのお土産屋さんという感じでとても良い雰囲気でした。幼少期買って貰えなかった頃の思い出が蘇るようです、それと同時にもう買ってくれる大人はいないんだなって思い少し寂しくなりますね、、、そんな感傷に浸りながらお土産をちょいと買いました。お土産の内容は家に帰ってからで、ヒントは宮沢賢治です。なぜ今やらないかってのは単に家族に勝っていった奴なので袋開けたくないんですよね、包む前に撮ればよかった、ごめんね(´・ω・`)
おわりに
今日は急な休みでしたが良い旅にする事が出来ました、またこんな旅が出来るように明日の労働も頑張ろうと思います。それではまた明日、またのぅ。