ホテルでの変な体験談

ホテルだと

見ず知らずの他人と壁を挟むとは言え共同生活をすることになるホテル、当然多くの人が居るならトラブルだって起きる、今回はわずか二日だというのにも関わらず私に降りかかってきたちょっと怖い話を書いて行きます。

其の壱:時間大丈夫?

早朝3時、私は目覚ましの音で目が覚めたんですよ。あれ可笑しいな、目覚ましは5時50分にセットした筈なのに、どうやら上の階で鳴って居るようだった、早くに出発の人も居るんだな、大変だな。とか思いながら二度寝に耽ろうと布団に潜る…止まない、マジで止まない。ずーっとピピピピピピピピと鳴ってる、よくある目覚ましで無視してると音が大きくなるタイプで、その目覚ましの最大音量でずーっと鳴ってる、うるさいなぁと思いつつ布団をかぶって二度寝した、次に起きたのは5時半だった、まだ鳴ってた。彼…彼女?は用事に間に合ったのでしょうかね…?

其の弐:あーヒヤッとした。

夜の11時、ベッドの横から何やら声がする、電話してる様な声が聞こえた、やれやれ深夜に大音量…。そろそろ寝るんだから勘弁してくれよ…とか思いながら布団に包まって本読んでた、が余りにも五月蠅かったので少し外を見てみることにした、もっとも出たところで何か出来る訳でも無いが……隣、非常階段だった、部屋なんてなかった…。まぁ他の部屋の音が反響してそんな聞こえ方をしただけでしょうがね、でもそのとき読んでた本のお陰手少し怖くなりました(笑)、読んでた本は下に貼っておきます。

おわりに。

今日はホテルで体験した怖い…?話を書いてみました、別に人同士のけんかみたいな事にはなって無いので良いですが、目覚ましくらい止めてほしい物ですよね(笑)、それではまた明日、またのぅ。